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講座情報 >> 陶芸の森開設20周年記念シンポジウム
「芸術・産業・観光から、活力ある信楽の次代を考える」―やきものが信楽を創造するを開催しました。

陶芸の森開設20周年記念シンポジウム
「芸術・産業・観光から、活力ある信楽の次代を考える」―やきものが信楽を創造するを開催しました。

陶芸の森開設20周年記念シンポジウム-芸術・産業・観光から、活力ある信楽の次代を考える―やきものが信楽を創造する

 「しがらき」は、中世六古窯のひとつに数えられるやきものの産地であり、また産業・芸術・観光という多面的な側面を古くから持っている町です。
 近年は、日本人のライフスタイルの変化、景気の後退などが、やきものの世界にも影響しています。その中で伝統的なやきもの産地・信楽にある文化施設・滋賀県立陶芸の森は文化の発信と産業の振興、そして観光について、国内外の代表的な関連施設の取り組みから、わたしたちのもつ潜在力や、信楽のさらなる可能性を見出していきたいと思います。地域資源である信楽焼を軸に多面的な要素を生かし、活力ある信楽の次代について考えます。



開催日
平成22年10月23日(土)  9:45~15:15
平成22年10月24日(日) 10:00~16:00

主 催  滋賀県立陶芸の森


10月23日(土)
◆陶芸の森開設20周年記念シンポジウム
 「芸術・産業・観光から、活力ある信楽の次代を考える」―やきものが信楽を創造する

会 場:滋賀県立陶芸の森 信楽産業展示館信楽ホール
受 付:信楽産業展示館信楽ホール前 9:00~
参加費:無 料

日 程
○第一部              
9:45~10:00  あいさつ
10:00~10:30  基調報告Ⅰ 
不動 美里さん(金沢21世紀美術館学芸課長)
10:30~11:10  パネルディスカッションⅠ
          「誰もがたのしめる美術館とは?」
不動 美里さん(金沢21世紀美術館学芸課長)
市居 みかさん(信楽町在住、絵本作家)
宮本 ルリ子さん(湖南市在住、世界にひとつの宝物づくり実行委員/コーディネーター、陶芸家、創作家)
11:10~11:20  休 憩

○第二部
11:20~11:50  基調報告者Ⅱ
服部文孝さん(瀬戸市美術館館長)
11:50~12:30  パネルディスカッションⅡ
「観光に力を入れるやきもの産地~地域資源を生かしたこれからの取り組み」
服部 文孝さん(瀬戸市美術館館長)
今井 智一さん(信楽町在住、丸滋製陶株式会社代表取締役)
松井 利夫さん(京都市在住、陶芸家、京都造形芸術大学教授)
12:30~13:30  昼 食

○第三部
13:30~14:00  基調報告者Ⅲ
中島 晴美さん(陶芸家、愛知教育大学美術教育講座教授)
14:00~14:40  パネルディスカッションⅢ
          「アーティスト・イン・レジデンス~信楽の発信基地としての可能性」
中島 晴美さん(陶芸家、愛知教育大学美術教育講座教授)
柳本 明子さん(横浜市在住、芸術家)
奥田 文悟さん(信楽町在住、陶芸家)

○まとめ
14:40~15:10  報告者3名からの提言
15:10~15:15  お礼の言葉 河原正彦(滋賀県立陶芸の森館長)  
閉 会

基調報告者Ⅰ
不動美里さんプロフィール
(京都市生まれ。岐阜県現代陶芸美術館学芸員を経て、2004年より、金沢21世紀美術館に勤務。2005年より学芸課長。)
要旨
金沢の観光拠点となった金沢21世紀美術館は、現代美術を身近に感じさせるさまざまな手法で、人々を惹きつけている。美術館のミッションとするのは、同時代アートや、市民とつくる体験型アートの発信、地域産業である伝統工芸への刺激、子どもたちに開かれている美術館を目指す。



基調報告者Ⅱ
服部文孝さんプロフィール
(静岡県浜松市生まれ。1989年より瀬戸市歴史民俗博物館学芸員、2000年より瀬戸市美術館学芸員、2010年より瀬戸市美術館館長)

要旨
「せともの」という言葉が広く知られるように、瀬戸市は千年以上の歴史をもつ陶磁器産業の街。服部氏は、やきものを中心とした施設をミュージアムに見立て、魅力あるおもてなしの街づくりを目指した「せと・まるっとミュージアム構想」など、瀬戸市の観光地としての取り組みに、美術館からの視点からかかわってきた。



基調報告者Ⅲ
中島晴美さんプロフィール
(岐阜県恵那市生まれ。国際陶磁器展美濃'95金賞受賞するなど陶芸家として活躍する。現在愛知教育大学美術教育講座教授)
要旨
「土は作者の内面を引きずり出してくれる素材」と語る中島氏。陶芸の森のアーティスト・イン・レジデンス事業でゲスト・アーティストとして滞在制作し、またオランダのヨーロピアン・セラミック・ワーク・センター(E.C.W.C)での制作を経験している数少ない作家。1973
~76年にかけて、信楽で活動している。



10月24日(日)
◆創作研修館 オープンスタジオ (参加は無料、受付:創作研修館)

陶芸家が作品を制作しているスタジオにご案内します。信楽陶芸作家協会会員によるワークショップとハンガリー出身(長野県在住)の陶芸家アグネス・フスさんによるレクチャーとワークショップを開催します。
■信楽陶芸作家協会会員によるワークショップ
  10:00~12:00、13:00~14:30

 開催場所:創作研修館第2作業室

 出役者:澤  清嗣さん

      遠藤 道枝さん

      金森 洋介さん

      釘田 誠史さん

 
■ゲスト・アーティスト、アグネス・フスさんによるワークショップ&レクチャー
  14:30~16:00(先着50名)

 開催場所:創作研修館視聴覚室及び第2作業室 



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