植松 永次(日本) /UEMATSU, Eiji (Japan) (20160900)

1949年 神戸に生まれる
1972年 土の質を確かめる事から焼物の仕事を始める(23歳)
1975年 信楽に入り製陶工場勤務の傍ら、自らの制作を続ける(26歳)
1982年 伊賀市丸柱に住居と仕事場を移し、薪と灯油併用の窯を築き野焼きも含め作品の巾は広がる。(39歳)
1980年代より個展、グループ展多数。
1996年滋賀県立陶芸の森に招待され制作。

展示会場 : 丸京跡 信楽町長野地区窯元散策路内(詳細 http://shigaraki-fes.com/2016/map

展示期間 : 平成28年10月1日(土)~23日(日)まで

<作品説明>
タヌキを初めて見たのはいつ頃だったか、何処かの店先だったように思う。 それから何年たったか、信楽に始めて来た時、びっくり、大小様々な タヌキが信楽のまちなかを埋め尽くし人々を迎えていた。 そのまた数年後になるか、庭で土を掘っている狸を見た。 今、私も土を手に、いろいろと見えて来るものがある。

田村 一(日本) /TAMURA, Hajime (Japan) (20160900)

1973年秋田市生まれ、
1992年早稲田大学入学後、陶芸始める。大学院修了後、東京をメインに作家活動開始。
2002年、益子に移住。以後、国内外で個展開催。
2011年、秋田市仁別に戻り、スタジオ”nesta”設営。また週刊モーニング連載中の『へうげもの』とのコラボレーションを果たす。「へうげ十作」のひとり。
2015年冬にはnoma Japanのための器を制作。

展示会場 : 山兼製陶所 信楽町長野地区窯元散策路内(詳細 http://shigaraki-fes.com/2016/map

展示期間 : 平成28年10月1日(土)~23日(日)まで

<作品説明>
この冬にセンサーライトを仕込んだ作品を秋田で作りました。「手」が「蕾」を持っているようなイメージの作品です。それを使い暗くなると次第に「蕾」の中に光がついて、それが1分後じわりと消えていくインスタレーションに仕立てました。今回、その作品をベースに信楽透土を使ったものを作ろうと考えております。もちろん今回初めて透土を使うことになります。プラン通りにはいかず、また別の形になるかもですが、それも含めて楽しみたいと思っております。9月には陶芸の森にて滞在制作いたします。おろしくお願いいたします。

岡本 光博(日本) /OKAMOTO, Mitsuhiro (Japan) (20160900)

1968年京都生まれ。
1994年滋賀大学大学院教育学修了。
1994-2006年アメリカ、ドイツを中心に、スペイン、インド、台湾など海外のレジデンスプログラムに参加。
2012年京都市内にギャラリー「KUNST ARZT」を開廊。
個展「UFO after」苫小牧市美術博物館(2016年)、個展「69」eitoeiko(2016年東京)、ほか国内外の多くの展覧会に参加。

展示会場 : 山兼製陶所 信楽町長野地区窯元散策路内(詳細 http://shigaraki-fes.com/2016/map

展示期間 : 平成28年10月1日(土)~23日(日)まで

<作品説明>
「あまざら / rainy plate 」
“水たまり”をやきものにする。“水たまり”は雨と大地(アスファルトであろうとも)との関係で生まれる。自然の造形をそのまま石膏でうつしとり、やきものにする。お皿の起源に通じ、そして何よりも子ども心をくすぐる魅力がある。展覧会では、「まるの広場」内にある“水たまり”の型から9点作成し、同じ場所に“水たまり”として戻すインスタレーションを構想。

荒川 朋子(日本) /ARAKAWA, Tomoko (Japan) (20160900)

1988年 京都府生まれ
2011年 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科彫刻分野中退
京都を拠点に制作

展示会場 : Ogama 信楽町長野地区窯元散策路内(詳細 http://shigaraki-fes.com/2016/map

展示期間 : 平成28年10月1日(土)~23日(日)まで

<作品説明>
頭の中にかたちが溢れてきます。
そのかたちに実際に触れてみたくて作っています。 
それが何なのか、どこから出てきたのか、
自分でも分からないことがありますが、作らずにはいられないのです。いつもは主に木を彫ったり毛を生やしたりしています。今回は土ということで、念願の「毛の生えた壷」を作りました。きゅらきゅら」はお守り的なものです。「寂しくはない」は、信楽のたぬきを見ていて浮かんできました。