『対話の森』を 開催します!【10月8日(日)】
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期間:2023年10月08日(日)
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場所:滋賀県立陶芸の森 産業展示館信楽ホール
特別展「岡本太郎 アートの夢 -陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」関連企画
『対話の森』
<テーマ>
~「大衆にじかにぶつかる芸術」21世紀のフィギュア造形を語る~
<対談者>
大山 竜(原型師) × 松井利夫(滋賀県立陶芸の森館長・陶芸家)
原型師の大山竜氏をお迎えし、陶芸の森館長・松井利夫と対談を開催いたします。
◆日時:2023年10月8日(日)14時~15時30分
◆場所:滋賀県立陶芸の森 産業展示館信楽ホール
◆ご参加を希望される方は、電話、FAX、Eメールのいずれかでお申込みください。
↓↓↓
TEL:0748-83-0909/FAX:0748-83-1193/e-mail:togeinomori@sccp.jp
なお、お申込み時には必ず以下内容をご連絡願います。
「氏名/メールアドレス/電話番号/書籍購入希望の有無/撮影会参加希望の有無」
◆『対話の森』終了後、書籍『大山竜 作品集 造形テクニック』(¥2,200円+税)のサイン会を購入者限定で行います。
※50冊限定(申込先着順)
◆『対話の森』終了後、陶芸館にて、大山竜氏の展示作品の前でご本人との撮影会を実施いたします。
なお、陶芸館入場には入館料が必要です。また、当日事前に入館される場合は受付で日付印の押印を受けてください。
【撮影可能時間:16時10分~16時30分(予定)】
大山 竜『モンスターハンター』大空の王リオレウス(蒼)
作品素材:レジン、他 / 原型制作素材:樹脂粘土、他
2007年 GILLGILL所蔵
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
大山竜(1977- )プロフィール
大阪府生まれ
中学1年生で映画『ゴジラVSビオランテ』に衝撃を受け、粘土による怪獣フィギュアを初めて制作。美大中退後、21歳でガレージキット原型師としてデビュー。2016年、「大山竜作品集&造形テクニック」(玄光社)、2017年には3人のスカルプターらとともに『超絶造形作品集&スカルプトテクニック』(玄光社)を刊行、2019年以降発行される雑誌『SCULPTORS』にたびたび登場。最近ではゲームのクリーチャーデザインなどジャンルを問わず幅広く活動中。大阪芸術大学フィギュアアーツコース特任准教授