陶芸館

特別展 粋な古伊万里-江戸好みのうつわデザイン

 
開催日2017年10月1日(日)〜2017年12月17日(日)
滋賀県立陶芸の森陶芸館

 今から約400年前の17世紀初頭に、肥前有田(現:佐賀県西松浦郡有田町)で日本初の磁器が生み出されました。伊万里港から各地に向けて積み出されたことから「伊万里焼」と呼ばれます。17世紀中頃には中国陶磁の代替品としてヨーロッパに向けて海外輸出がはじまりました。その作風は中国陶磁の影響を色濃く受けていましたが、次第に日本独自の意匠も生み出され、国内外に流通するようになります。日本国内では、初期には高価な磁器は主に上層階級に使われていましたが、次第に都市部を中心に庶民層にも広がりをみせ、19世紀には… [>続きはこちら]

特別企画 十人陶色-豊かな色の世界

 
開催日2017年6月20日(火)〜2017年9月24日(日)
滋賀県立陶芸の森陶芸館

 私たちは無意識のうちに、無数の色のなかで生活しています。古来より色は人々の感性を刺激し、それぞれの時代や地域の文化に大きな影響を及ぼしてきました。〈やきもの〉の世界でも、色はさまざまなイメージを表現する要素として重要な役割を担っています。  土と釉薬を焼くこと(焼成)で生まれる〈やきもの〉の豊かな色の世界。明るくポップな色合いや落ち着いた色の深み、また白黒の対比美と焼締め陶の炎がつくる色の表情など。無限の組み合わせから生まれる豊かな色彩は、他にない独特の魅力といえるでしょう。  色はかたちや模… [>続きはこちら]

特別企画 うつわ ドラマチック展

 
開催日2017年3月11日(土)〜2017年6月11日(日)
滋賀県立陶芸の森陶芸館

 やきものの“うつわ”は、世界各地でつくられ暮らしの中で用いられています。  “うつわ”とは、まさにやきもののシンボルであるといえるでしょう。また、現代の陶芸において“うつわ”は、用途を離れやきものの美を表現するテーマのひとつになっています。  イギリスでは用と美の融合を探求したバーナード・リーチらを先駆けとし、ルーシー・リーに続く作家たちは、使う器から、魅せる“うつわ”へとその美の領域を広げていきました。戦後の国々がたどったそれぞれの 道筋、そしてつくり手たちの個性-。これが “うつわ”の中に… [>続きはこちら]