昨年同様、今年度についても陶芸の森では、「陶芸をテーマとする各国のレジデンスのグローバルなネットワーク化」を目標に文化庁の補助を受け、「滋賀県立陶芸の森アーティスト・イン・レジデンス国際文化交流促進事業2021」を実施します。
海外のレジデンス機関へ派遣する陶芸家の公募について
今年度も引き続いて陶芸の森では、「陶芸をテーマとする各国のレジデンスのグローバルなネットワーク化」を目標に文化庁の補助を受け、「滋賀県立陶芸の森アーティスト・イン・レジデンス国際文化交流促進事業2021」を実施します。
国内外の作家を招へいするほか、下記の海外のレジデンス実施団体との間で陶芸家の相互派遣を主にした交換プログラムを実施します。
この事業をとおして、日本人の陶芸家に海外での制作を経験してもらうことで、相互交流、相互理解を促進させるきっかけとしようと考えています。
これらの事業を通して、国内、海外のレジデンス実施団体とのネットワークの強化につなげていきます。この交換プログラムで派遣する陶芸家について、公募しますので皆さんの応募をお待ちしています。