WORK ENVIRONMENT制作環境


スタジオは午前6:00から夜0:00まで、陶芸の森が定休日の月曜日も使用できます。
開園時間中は受付を済ませた一般の方が、スタジオ内を見学することがあります。滞在中に御自身の活動紹介などのご協力をお願いすることがありますのでご了承ください。

スタジオ

設備

展示室/用具室/石膏室/施釉室/乾燥室/木工スペース/ショーケース型展示スペース/窯場

studio

 1人あたりのスペース 約9㎡/作業テーブル/乾燥台車 大小/延長コード

共有機材(数に限りあり)

  1. 振動ふるい
  2. スタンパー
  3. 粘土押し出し機エクストルーダー
  4. 真空土練機
  5. 混練機 (40kg)
  6. 電動ロクロ
  7. 手回しろくろ
  8. セラローラ
  9. 板・カメ板
  10. 鋳込み土・石膏用 真空かくはん機
  11. ハンドリフター
  12. 運搬パレット
  13. フォークリフト
  14. ポットミル
  15. コンプレッサー
  16. スプレーブース
  17. 各種釉薬原料
  18. ライカイ機
  19. 電子はかり
  20. ボール盤
  21. ディスクグラインダー
  22. インパクトドライバー
  23. リューター
  24. 丸のこ
  25. 糸鋸
  26. ヒートガン
  27. 展示台

 

ないもの

  1. ヘラ、切糸、ポンスなど、繊細な仕事用の道具は陶芸の森にはないので、手になじんだものがあればお持ちください。

 

近辺の主な材料・道具店

粘土販売店、道具店、スーパーマーケット、ホームセンターはクレジットカードが使えます。信楽高原鉄道、釉薬販売店、地元の陶器店などは現金です。外貨を日本円に換金する場合、京都や大津に出なくてはいけません。多くのアーティストはATMでクレジットカードから現金を調達しています。

精土、釉陶(外部サイトに飛びます)

丸二陶料(外部サイトに飛びます)

 

毎月末に窯会議をします。次月の窯の予定をゲスト・アーティスト、スタジオ・アーティストの離館日が早い人順に記入し、希望が被ったところは相談して決めます。この日はレジデンス・アーティスト全員参加するようにお願いします。

窯詰・窯焚き・窯出しは基本的に自分で行う方式です。大きいもの、複雑なもの、初めて挑戦する作り方、詰め方、焼き方などに職員のサポートがあります。気軽に相談してください。

ガス・電気窯のサイズ

薪窯のサイズ

図面 穴窯 小

図面 穴窯 大

窯使用料R7.7-9

 

展示室

スタジオ横に簡易な展示室があります。滞在を終える前に展示や写真撮影に使用することができます。

展示室サイズ