展覧会詳細

好評開催中 !!
特別企画
「世界の形象土器」展

開催日2018年6月24日(日)〜2018年9月24日(月)
滋賀県立陶芸の森陶芸館

展示概要

 世界の国々でつくられている土器は、自然の中の精霊や祖霊、あがめられている動物がうつわの模様や造形に表現され、その土地の素材である粘土や独特の手法によって制作されています。それらには、人々の暮らしの中の祈りや願いが込められており、これらの形象土器はそれぞれの国の特徴を示す芸術であるといえるでしょう。

 本展覧会では、当館が1990年の現地調査等を経て収集した、アジアはインド、インドネシア、オセアニアはパプアニューギニア、中南米はメキシコ、グアテマラ、ペルーなどの世界各地の形象土器の数々を展観します。

 

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パプアニューギニア アイボム村
「サゴヤシ澱粉貯蔵用壺」 1990年頃

 

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パプアニューギニア アイボム村
「皿」 1990年頃

 

世界の形象土器展 出品作品分布マップ

 

関連企画

●レクチャー「インドネシアの野焼土器」川崎 千足氏 

日程:平成30年8月11日(土祝)14:00-15:30 会場:視聴覚室 

川崎氏が初めてインドネシアを訪れたのが、1988年。青春時代から憧れの地であったというインドネシア。日本の原点がこの東南アジアの文化に見られるのだと川崎氏は、熱く語る。弥生土器と同様な土器を作り、ご飯を炊いて生活をする人たちの存在を知り、インドネシアの土器村を訪ねたいと思い立ったのが、最初のきっかけだった。長年にわたり、インドネシアのやきものの村を歩いてきた陶芸家の川崎氏が、インドネシアの村々の野焼きや斜めロクロの技術など、その貴重な土器文化を紹介する。

※参加予約不要・入場無料


●ギャラリートーク

当館学芸員が、本展の展示解説をいたします。

日時:8月12日(日)、9月23日(日)13:30~

入場料 一般:500円(400円)
高大生:380円(300円)
中学生以下無料
※( )内は、20人以上の団体料金
主催 滋賀県立陶芸の森、京都新聞
後援 滋賀県教育委員会、甲賀市