陶芸館
![]() 好評開催中 !! 特別企画
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開催日 | 2018年3月10日(土)〜2018年6月17日(日) |
滋賀県立陶芸の森 | 陶芸館 |

展示概要 戦後の前衛陶芸は、新しい時代の情熱に溢れた作家たちのエネルギーに満ちていました。伝統的な陶芸が主流であった中で、前衛陶芸のパイオニアのひとりとして造形的な作品を生み出していた熊倉は、常に何が伝統であるかを問いかけ、真の伝統の担い手とは、社会に根差し実験的で創造的な精神であると記しています。熊倉は強烈なサウンド、ジャズから時代精神を受け止め、ジャズの響きを土でうけとめようと試みる中で、信楽焼の日常のやきものの釉薬や技法をヒントに、新しく鮮烈な作品に仕上げました。 本展では、戦後の前衛… [>続きはこちら]
飯碗と茶の器展 |
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開催日 | 2018年11月10日(土)〜2018年12月2日(日) |
滋賀県立陶芸の森 | 信楽産業展示館ギャラリー |
ことしの秋の味覚を楽しむ飯碗と茶の器を展示・販売いたします。
![]() 特別企画
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開催日 | 2019年3月12日(火)〜2019年6月9日(日) |
滋賀県立陶芸の森 | 陶芸館 |
展示概要 季節は春。花いっぱいの展覧会を開催します。花は、古来より様々な芸術のジャンルにおいて表現されてきました。やきものも例外ではなく、東洋陶磁においては華やかな花を意匠化した伝統文様が器を彩ります。また現代陶芸においても、植物が持つ強い生命力、美しさ、儚さ、清々しさにインスピレーションを受ける作家は多く、それぞれの思いをもって表現をおこなっているのです。 本展では、「花」を入口に、様々な時代の陶による表現の世界を探ります。 田嶋悦子「Cornucopia 97-Ⅲ」 199… [>続きはこちら]
![]() 特別展
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開催日 | 2018年10月6日(土)〜2018年12月20日(木) |
滋賀県立陶芸の森 | 陶芸館 |
展示概要 中世古窯以来の伝統を誇り、焼締め陶をはじめ多彩なやきもの文化が育まれてきたた陶郷・信楽。近代陶芸の巨匠・冨本憲吉、現代陶芸の開拓者として活躍した八木一夫や熊倉順吉、また絵画や彫刻の世界で活躍した岡本太郎など。長年人々の生活を支え続けてきた歴史や技術への興味や関心から、この地を訪れた作家も少なくありません。彼らはどのような経緯で信楽を訪れ、どのような仕事を手掛けてきたのでしょうか。 本展では、そうした作家たちの取り組みをたどりながら、信楽のやきものの新たな魅力を探ります。  … [>続きはこちら]
![]() 特別企画
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開催日 | 2018年6月24日(日)〜2018年9月24日(月) |
滋賀県立陶芸の森 | 陶芸館 |
展示概要 世界の国々でつくられている土器は、自然の中の精霊や祖霊、あがめられている動物をうつわの模様や造形の一部に表現し、その土地の素材である粘土や独特の手法によって制作されています。それらには、人々の暮らしの中の祈りにも似た願いが込められており、これらの形象土器はそれぞれの国の特徴を示す芸術であるといえるでしょう。 本展覧会では、1990年の現地調査を経て収集したアジアのインドネシア、オセアニアのパプアニューギニア、南米のメキシコ、ペルー、ガテマラなどの世界各地の形象土器の数々を展観します… [>続きはこちら]